2018年06月16日

第一講 (歴史) 淀川水系の川船

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一昨日(6月14日)は宇治市高齢者教室に
京都府山城郷土資料館 の資料課長 横出洋二さん
を迎えて第一講座 いにしえのふるさと宇治
「淀川水系の川船」 を受講しました。内容は

はじめに  京都・山城の経済の発展と生活を支えた船
Ⅰ 京都府の河川  
 1. 京都府三国  ①丹後国 ②丹波国 ③山城国
 2. 二つの水系  ①由良川(日本海に出る)
              ②淀川水系の3川
   (・大堰川:〈→保津川→桂川〉
   (・宇治川:琵琶湖→瀬田川)
   (・木津川:伊賀川→名張川)
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Ⅱ 水運の利用
 1.中世以前の木津川水運
   ・木津は平城京の外港 (上津遺跡などに見られる)
   ・貴族などが奈良などの社寺参詣に利用
 2.近世の木津川水運
   ・徳川幕府の成立で戦乱の終息
   ・流通経済の活発化

Ⅲ 淀川水系の船
 1.和船の構造変化
 2.和船の推進力の変化
   ・蓆(むしろ)の帆 → 木綿織帆
 3.中世以前の伝統受け継ぐ
   ・櫓漕ぎと帆走の併用
 4.淀川水系の川船
   ・保津川の高瀬船
    慶長11年(1606年)、角倉了以が保津川を開削して
    丹波と京都(嵯峨)の通船を可能にする。
   ・古い構造を残す宇治・木津川の船
    (淀・伏見の船大工が代々作る)

はじめて聞く内容が多く、少し難解でしたが勉強になりました。
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受講後、歴史探訪サークルの仲間三人で
近くの居酒屋「つくし」で乾杯して帰宅しました。

先月下旬から少し風邪気味でしたが、何とか
元気に付き合えて良かったです。

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先日、宇治のコウナンへ行きましたら、
「メダカ喜ぶ水草(ナガバオモダカ)」が置いてあり、花もつけていて
面白そうなので、メダカ10匹と共に購入しました。
今の処、皆、元気そうに泳いでいて嬉しいです。

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数年前からの金魚二匹も隣の水槽に元気居りますので
ご安心下さいませ。
posted by osamu ちゃん at 09:26| 京都 ☁| Comment(6) | くらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

蹴上から三条大橋まで(旧東海道を訪ねて)

先日(6月1日)、高齢者教室・歴史探訪サークルから
旧東海道を訪ねて(蹴上~三条大橋まで)散策してきました。
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引率の岡井先生ほか47名がJR六地蔵駅前広場に集合。
A幹事による出発前のストレッチ体操です。
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地下鉄東西線・蹴上駅で下車し、蹴上船溜へ向う道が
「旧東海道の名残」と云う説明を受けています。
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上の赤線が旧東海道で蹴上付近に現在います。
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琵琶湖疏水の第一疏水と第二疏水の合流点を
眺めています。
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合流点を上から眺めるとこんな感じです。
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しばらく下流に向って歩くと「大神宮橋」が有りました。
帰宅して調べるとこの奥に日向大神宮がある由。
紅葉の季節にでもと有りました。
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大神宮橋から眺めると先頭の先生方はインクライン船溜
に集合されています。ので、大急ぎで現場へ。
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直系3.6mのドラムを35馬力(25kw)の
直流電動機で回転させて、
直系3㎝のワイヤーロープを巻き上げて運転。
 蹴上船溜りの水中には、直系3.2mの
水中滑車を水平に設置していました。
右の船溜りの写真の台車の後ろに見えるのが
水中滑車です(上は ネット 参照)。
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インクラインの傍の樹木は桜の木も多いので
桜の開花の季節に訪れるのも良いかも。
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蹴上インクラインを横断するため
「ねじりまんぽ」 のトンネルを通ります。
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次ぎは 琵琶湖疏水記念館 へ行きました。
琵琶湖疏水記念館は、京都市が
琵琶湖疏水竣工100周年を記念して、
疏水の意義を1人でも多くの方に伝え、
先人の偉業を顕彰するとともに、
将来に向かって発展する京都の活力の源となることを願って、
市民の協力のもと、平成元年8月に開館した施設です。

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記念館から見える周辺景色も綺麗でした。
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昼食は京都市国際交流会館の近くの木陰で頂きました。
トイレ等お世話になり有難うございました。
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午後の最初は 仏光寺本廟 です。
京都東山の地に法灯を伝える佛光寺本廟は、
宗祖親鸞聖人御廟所(お墓) を中心とした
真宗佛光寺派の墓所
境内見学後、全員で記念撮影。

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次ぎは 良恩寺 です(上)。
良恩寺は背後の花頂山にあった火葬場を管理し、
地蔵尊の前で引導を渡していたことから
地蔵尊は導引(みちびき)地蔵と言われるようになりました。
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次ぎは 粟田神社 です。
京都の東の出入口である粟田口に鎮座する為、
古来東山道・東海道を行き来する人々は旅の安全を願い、
また道中の無事を感謝して当社にお参りされ、
いつしか旅立ち守護・旅行安全の神として
知られるようになる。
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境内からは叡山より愛宕山まで北山を望められ素敵でした。
(上の画像では平安神宮の大鳥居が見えています。)
五山の送り火の際には船形、左大文字は正面に見える由。
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次ぎは 花園天皇陵 です。
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花園天皇陵への通路は青蓮門院との塀に沿っています。
土・日・祝日は門が閉まっており、拝所まで行けない由。
ブログでふりかえりますと、2015年11月にも来ています。
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白川橋東詰に残る延宝6年(1678年)建立の三条白川橋道標。
京都に現存する最古の道標だという。
道標の北面には「三条通白川橋」、
東面に「是よりひだり ちおんゐん ぎおん きよ水みち」と刻む。
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三条白川橋から三条大橋と進み、今回の歴史探訪会合は終了。
その後、有志等で先生を囲みちょっと一杯、解散でした。
暑い一日でしたが、皆様楽しいひとときを有難うございました。
次へ
posted by osamu ちゃん at 17:03| 京都 ☁| Comment(4) | くらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

2018 葵祭  ほか

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本日(5月15日)は 葵祭 の鑑賞に
京都御所まで出かけてきました。
前回は3年前で下鴨神社へ行っています。

上の写真は11時頃、目の前に通られた
斎王代を私が撮った写真です。

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上は本日の毎日新聞・夕刊です。

以下、本日のパチパチ沢山撮った写真から順次羅列。

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はるか向こうの正面が御所・建礼門です。
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10時前の光景。10時半スタートですから日陰で休憩の皆様。
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これも10時前ですが、建礼門まえの状況です。
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10時8分頃、葵祭の警備の方の巡視。
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10時30分となり、いよいよスタートです(建礼門前)。
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◆乗尻(のりじり)  行列を先導する騎馬
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牛車(ぎっしゃ)
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風流傘(ふうりゅうかさ) の 色々

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◆駒女(むなのりおんな) の 色々
   斎王付きの清浄な巫女(みかんこ)で、
騎馬で参向するのでその名がある。

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上は毎日新聞・朝刊(5月16日)より追加しました。

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蔵人所陪従(くろうどどころべいしゅう)

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牛車(ぎっしゃ)
   斎王の牛車で俗に女房車。この牛車には、葵と桂のほか桜と橘の飾りがつく。

行列の名前は 「ネット」葵祭行列 からのご教示。

続きは、また明日!

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上は毎日新聞・朝刊(5月16日)より。
posted by osamu ちゃん at 22:11| 京都 | Comment(4) | くらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする